2017年9月5日

サッカー日本代表|サウジアラビア戦の放送時間とスタメン…6万席の買占めで揺れる「超アウェー」の予選最終節

ワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表を、サウジアラビア皇太子の仕掛ける超アウェー戦」が待ち構える、という事態となりました。

日本時間9月6日2時30分、サウジアラビアのジッダにあるキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーのスタンド席のうち、サウジアラビア用として用意されていた6万席を、サウジアラビア皇子であるサルマン皇太子が買占め、サウジアラビアサポーターに無料で開放することを発表して話題となっています。

9月6日のワールドカップ アジア予選Bグループ最終節・サウジアラビア戦試合日程キックオフ時間から、サッカー日本代表を待ち受ける「超アウェー」の試練と、最終節に望むサッカー日本代表スタメン登録メンバーをご紹介します。

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サッカー日本代表|サウジアラビア戦の日程・試合時間

試合日程 キックオフ時間 対戦カード
9月6日 2:30(日本時間) サウジアラビアvs日本

サッカー日本代表|サウジアラビア戦 テレビ放送予定

テレビ放送予定 対戦カード 放送局 放送時間
2017年9月6日 テレビ朝日系列 サウジアラビア代表vs日本代表 深夜2:00〜
2017年9月6日 NHK-BS1 サウジアラビア代表vs日本代表 深夜2:15〜

サッカー日本代表|サウジアラビア戦に望む登録メンバー

ポジション 選手名 所属クラブ
GK 川島永嗣 メス(フランス)
東口順昭 ガンバ大阪(日本)
中村航輔 柏レイソル(日本)
DF 長友佑都 インテル(イタリア)
槙野智章 浦和レッズ(日本)
吉田麻也 サウサンプトン(イングランド)
酒井宏樹 マルセイユ(フランス)
酒井高徳 ハンブルガーSV(ドイツ)
昌子源 鹿島アントラーズ(日本)
植田直通 ガンバ大阪(日本)
三浦弦太 鹿島アントラーズ(日本)
山口蛍 セレッソ大阪(日本)
髙萩洋次郎 FC東京(日本)
井手口陽介 ガンバ大阪(日本)
小林祐希 SCヘーレンフェーン(オランダ)
柴崎岳 ヘタフェ(スペイン)
武藤嘉紀 1.FSVマインツ05(ドイツ)
FW 浅野拓磨 シュツットガルト(ドイツ)
岡崎慎司 レスター(イングランド)
本田圭佑 ミラン(イタリア)
乾貴士 エイバル(スペイン)
大迫勇也 ケルン(ドイツ)
原口元気 ヘルタ(ドイツ)
久保裕也 ゲント(ベルギー)
杉本健勇 セレッソ大阪(日本)

サッカー日本代表サウジアラビア戦登録メンバーとして発表されているのが上記のメンバー。

若手DFと言える21歳の植田直通(DF)、三浦弦太(DF)、同じく若手~中堅となる25歳の小林祐希(MF)、武藤嘉紀(FW)の4名がメンバー落ちしていたオーストラリア戦において、中盤から攻撃陣の「次世代」を意識させるかのような大活躍を見せた浅野拓磨(FW)・井手口陽介(MF)ら「次世代のヤング・タレント」も名を連ねています。

ワールドカップ出場を賭けた大一番にあたって、「経験重視」「ベテラン意識」とも言われたオーストラリア戦とは異なり、サウジアラビア戦では、前回の試合内容に見ることの出来た「若手」や「次世代」の飛躍を見るための采配に期待が寄せられます。

なかでも、サッカー日本代表で最年少ながら、一躍スターとして名を馳せる事となったガンバ大阪の超新星・井手口陽介や、クラブワールドカップ・対レアル・マドリード戦において、欧州のビッグクラブを翻弄し続けたことでスペインへと旅立ち、1年10ヶ月ぶりの招集となった柴崎岳など、「ワールドカップ本戦の前に、さらなる調整や連携、定着を試したい実力者」が揃ったこの状況。

サウジアラビア戦でのカードに注目が集まっています。

長谷部誠・香川真司は戦線離脱のためサウジアラビア戦の出場なし

今回のサウジアラビア戦では、長谷部誠が戦線離脱することが発表されており、前回よりも「中盤の起用」に注目したいこの一戦。

概ねの見方では、ハリルホジッチ監督の信頼厚い山口蛍、オーストラリア戦で大殊勲を挙げた井手口陽介、1年10ヶ月ぶりの代表招集でテストマッチとして起用したいであろう柴崎岳、この3人がサウジアラビア戦中盤の有力候補となっています。

1年10ヶ月ぶり代表招集の柴崎岳がトップ下出場?

クラブワールドカップ決勝・対レアル・マドリード戦において、その戦術眼中盤のアンカー役としての高いパフォーマンスを発揮した柴崎岳

あの銀河系最強軍団をも翻弄した才能は、スペインリーグへと旅立ったのち、1年10ヶ月ぶりとなる代表招集を受けてサウジアラビア戦に臨みます。

その出場が期待されていた31日のオーストラリア戦では、奇しくも出場機会に恵まれず、「どこにでも競争はある、中盤に限った話では無い。」「競争が多いということは、サッカー日本代表にとって良いこと。」「W杯は11人で戦うわけではない。」「23人のうち、誰が出ても良い、という状況は好ましいと思います。」と語っていました。

サッカー専門メディア「フットボールチャンネル」の取材によると、現地時間4日に行われた前日練習のなかで、長谷部誠が離脱した中盤・トップ下での出場が濃厚ではないか、と囁かれています。

古巣である鹿島アントラーズでは、中盤中央や底位置のポジショニングから、守備陣と前線をつなぐ「アンカー役」を勤め、ピッチ上を右に左に上空に、といった縦横無尽のパスワークを見せる柴崎岳。

しかしながら、山口蛍・井手口陽介といった、ハリホジッチ監督の掲げる「デュエル(中盤での決闘)」というコンセプトに近しいプレーヤーが存在するサッカー日本代表のピッチにおいては、トップ下気味のセンターハーフとして司令塔役をこなす可能性が語られています。

オーストラリア戦で大活躍の井手口陽介

31日オーストラリア戦で、サッカー日本代表最年少での鮮烈なミドルシュートを見せた井手口陽介は、同じくボランチ・センターハーフとしてハリルホジッチ監督の信頼厚い山口蛍と似た「猟犬」タイプの中盤選手。

鮮やかな得点面が大きな話題となっているものの、普段は「相手選手からボールを刈り取る」という攻守両面に優れた若手選手でもあります。

31日オーストラリア戦の試合後には、長谷部誠から「次世代」として期待されるかのようなコメントのやり取りが見られた井手口陽介ですが、サウジアラビア戦で「サッカー日本代表の中盤の切り札」として定着することはできるのでしょうか?

国際的な大舞台、それも、ワールドカップ出場を賭けた大一番での大活躍を見せたヤング・タレント。

かつてEURO2004大会をきっかけに大ブレイクしたウェイン・ルーニー(イングランド代表)の例に漏れず、大舞台での若き才能の爆発に「勢いに乗せてブレイクさせる」という意味でも、サウジアラビア戦での出場が期待されます。

サッカー日本代表 スタメン(確定)|長谷部・香川不在のテストマッチで鍵となる次世代選手

9月6日2時20分:サッカー日本代表スタメンを、確定スタメンとなる最新情報に更新

ポジション 選手名 所属クラブ
GK 中村航輔 柏レイソル(日本)
DF 昌子源 鹿島アントラーズ(日本)
DF 吉田麻也 サウサンプトン(イングランド)
DF 酒井宏樹 マルセイユ(フランス)
DF 長友佑都 インテル(イタリア)
MF 山口蛍 セレッソ大阪(日本)
MF 井手口陽介 ガンバ大阪(日本)
MF 柴崎岳 ヘタフェ(スペイン)
FW 本田圭介 ACミラン(イタリア)
FW 岡崎慎司 レスター(イングランド)
FW 原口元気 ヘルタ(ドイツ)

6日サウジアラビア戦のサッカー日本代表スタメン予想が上記のもの。

ワールドカップ アジア予選・最終節となる今回のサウジアラビア戦、これがもし「(31日オーストラリア戦で敗戦した)がけっぷちの戦い」であったならば、上記のような順当なスタメン構成で望むのが予想されますが、すでにワールドカップ出場が決定した後の消化試合、ともすれば、ハリルホジッチ監督の「最後のテスト」が行われる可能性も無視できません。

まず、1年10ヶ月ぶりに招集となった柴崎岳は、テストマッチとしての出場が濃厚。

そのほかにも、ワールドカップ本戦での試合を前にした「貴重なテストマッチの機会」を前に、ハリルホジッチ監督のテスト采配を見ることができるかもしれません。

試合前の公式会見においては、「これまでとは違う試合だ。サウジアラビア戦は、W杯に向けて我々が成長するための良いテストになる。」と語っているハリルホジッチ監督。

サウジアラビア戦では、どのような「サプライズ」を見せてくれるのでしょうか?

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