2017年11月6日

トランプ大統領来日|ゴルフ場で安倍首相と歓談、今後の予定は?「シンゾーと私は類いまれな関係だ!」:海外の反応

11月5日、アメリカのトランプ大統領が来日し、埼玉県川越市にある「霞が関カントリークラブ」にて安倍首相とのゴルフ会談に臨みました。

2月に行われているアメリカ・フロリダ州での「マールアラーゴ」での会談以来、2回目となる今回のゴルフ会談。

両首脳は、6日のスケジュールとして予定されている天皇皇后両陛下との面談と、北朝鮮拉致被害者の会への出席を控えて、昼食・ゴルフ・夕食を共にして親交を深めました。

トランプ大統領来日で揺れる日本、トランプ大統領来日中の予定スケジュール日本での食事から、「外交上手」とも言われる安倍首相との会談の内容など、トランプ大統領来日についてを読み解いていきます。


(動画引用・出典:アメリカ「ABCニュース」 Youtube公式チャンネル – https://goo.gl/4YZnsU)

(訳:「2人の素晴らしき人たち、日本の安倍首相と松山英樹氏と共にゴルフをプレー中!」)

同じゴルフ好きという、共通の趣味を持った者として交流を深めている安倍晋三首相ドナルド・トランプ大統領

今回のトランプ大統領来日にあわせて、安倍首相は、5日午後に予定されていたゴルフ会談の会場を、霞が関カントリークラブに新しく設置された東京五輪用の新コースでセッティングしています。

イッツ・ア・ビューティフルデー!」。

ハワイ経由で成田空港に到着し、すぐさまゴルフ会談に臨んだトランプ大統領は、絶好のゴルフ日和となる秋空を見上げながら、こう語りかけたと言われています。

5日正午ごろ、大統領専用ヘリである「マリーンワン」で、ゴルフ場へと到着したトランプ大統領

両者は握手を交わした後にクラブハウスへと入っていき、2人で米国産牛の特製ハンバーガーで昼食、トランプ大統領の希望から、プロゴルファーの松山英樹氏と共に、9ホールを回りゴルフを楽しみました。

2月に行われているゴルフ会談では、プロゴルファーであるアーニー・エルス氏と27ホールを回っているトランプ大統領

今回は、長旅の直後ということに配慮し、9ホールのみの短いゴルフ会談となりました。

「ゴルフの方が昼食よりも相手と親しくなれる。ゴルフがなければ私のビジネスは成功しなかった」

こうしたコメントを語り、無類のゴルフ好きとして知られるトランプ大統領。

2月のゴルフ会談では、おもに日米両首脳の「親密さ」を世界に印象づける意図で行われたと見られていましたが、今回のゴルフ会談では、プレー中に2人だけで国際情勢などについて意見交換を続ける場面も見られており、砕けた雰囲気のなかでアメリカ合衆国の経営者に仕掛ける「ゴルフ接待」は好評であるようです。

天気もよく、トランプ大統領も私も本当に楽しい一時を過ごすことができた。

いろんな難しい話題も織り交ぜながら突っ込んだ話ができた

ゴルフの後、記者団の取材にこう語っている安倍首相。

対するトランプ大統領は、ツイッターに自らのショット映像をアップし「安倍首相と松山英樹、ワンダフルな2人と一緒にゴルフ中」と書き込んでいます。

トランプ大統領 来日中の予定とスケジュール

日程 トランプ大統領来日予定スケジュール
11月5日 ハワイ経由で成田空港に到着
大統領専用ヘリ「マリーンワン」で霞が関へ移動
霞が関カントリークラブに到着、米国産牛の特製ハンバーガーで安倍首相と昼食
霞が関カントリークラブにて、安倍首相、松山英樹氏と共にゴルフ会談
東京・銀座の鉄板焼き店にて夕食
11月6日 天皇皇后両陛下との面談
北朝鮮拉致被害者の会に出席
11月7日 韓国へ移動、文在寅大統領と会談

トランプ大統領は、ハワイ経由で5日午前中には羽田空港へと到着、その日の午後、霞が関のゴルフ場にて安倍首相と歓談しながらのゴルフを行い、6日には、天皇皇后両陛下と面談したのち、北朝鮮拉致被害者の会に出席する予定とされています。

安倍首相との親密さを世界にアピールするためにセッティングされた「ゴルフ会談」では、霞ヶ関カントリークラブの東京五輪用の新コースで、世界ランキング4位の松山英樹(25)と共にゴルフをプレー。

霞ヶ関カントリークラブでは、五輪仕様の改修工事が済んだ東コース18ホールを3月に正式披露したばかり。

東京オリンピックの会場となるゴルフ場で日米のトップが歓談する「ビューティフル・デー」を世界に発信しています。

本日6日のトランプ大統領の予定・スケジュールとして、天皇皇后両陛下と面談したのち、拉致被害者の会へ出席が予定されており、7日には韓国へ移動して文在寅大統領と会談する運び。

実質的には2日間の訪問となる今回の来日、トランプ大統領の来日に騒然となる日本側では、日米外交の収穫は得られるのでしょうか?

昼食はハンバーガー、夕食は東京・銀座の鉄板焼き

5日のゴルフ会談においては、霞が関のゴルフ場に到着した直後、クラブハウスで特製の米国産牛のハンバーガーで昼食をとっているトランプ大統領

夜には「あのドナルド・トランプがやってくる!」という話題で持ち切りの街に繰り出し、東京・銀座の鉄板焼き店で夕食に舌鼓を打っています。

夕食にはそれぞれ、メラニア夫人、昭恵夫人を伴って、両国首相とファーストレディ4人でのディナー。

トランプ大統領は、夕食の直前に記者団に対して「北朝鮮や貿易などの主要な課題で議論の真っ最中。私たちは類い希な関係だ。私たちも日米両国民も相思相愛。これほど日米が親密だったことはない。」とアメリカが頭を悩ませている諸問題に対して、日米の歩みを揃えて臨みたいという点を暗にアピール。

対する安倍首相は、「詳しくは言えないが、北朝鮮などで本音の話ができた」と明かしていると報じられています。

アジア戦略に欠くトランプ大統領を変える、安倍晋三 得意の外交

アメリカのドナルド・トランプ大統領と、日本の安倍晋三首相

両国首脳の良好な関係をかたち作ったのが、大統領就任前となる2016年11月に、ニューヨークのトランプタワーで行われた非公式の会談だったと言われています。

もともとは「強きアメリカを再び!」というスローガンで、アメリカ国内の世論と感情を巧みに突いて実現したトランプ政権

ドナルド・トランプのスタンスとして当初掲げられていた政策は、アメリカ国内の雇用・貿易・医療環境の改善が主なものとして挙げられており、自動車産業における貿易課題と国内企業の保護などから、日本に対してはさほど好意的であると見られていませんでした。

これまでにも「外交上手」として知られていた百戦錬磨の安倍首相は、そうしたトランプ政権の誕生を見るや、いち早く首魁の居城・トランプタワーに駆けつけて非公式の会談をとりつけます。

「日本に興味がない」あるいは「反日姿勢なのでは?」とも言われていたトランプ大統領が当選したことで動揺する国内世論を横目に、安倍首相のとった外交はスピーディかつ、両国の関係を盤石なものにする手堅いものでもありました。

非公式に行われたトランプタワーでの会談の中では、安倍首相がトランプ大統領へと熱心に国際情勢を説明、この会談での出来事をきっかけに、トランプ氏は安倍首相に大きな好感と尊敬の念を抱いたと言われています。

後に行われた両首脳による会談は、全4回、電話会談も含めると20回にも上り、トランプ大統領が、安倍首相に国際情勢についての見解を尋ねるのが通例となっていると報じられています。

最近では、北朝鮮情勢について「シンゾーの言った通りになった」と感心するコメントも見られており、日米両首脳の親密な関係性を伺うことが出来ます。

われわれは同盟諸国とともに自由で開かれたインド太平洋地域の発展を目指す

トランプ大統領が、横田飛行場で行った演説のなかでは、安倍首相が2016年に外交戦略として打ち出している「自由で開かれたインド太平洋戦略」の構想をなぞる一節が読み上げられており、大国・アメリカのアジア戦略において、日本と軸をひとつに、歩みを揃えていく可能性が高まっています。

しばしば「アジア戦略の欠如」を指摘されていたトランプ大統領でしたが、安倍首相との蜜な会談と意見交換によって、日米双方のアジア戦略の舵が切られているのかもしれません。

Twitterの反応

海外の反応

Russ Ted Nale「私たち白人にとって朗報となるだろう。」

Andre Wasp「愛してるぜ我らの大統領!」

Captain Obvious「日本はさかりのついたアメリカの犬だな。」

Pete PH「日本はアメリカに対してかなりの貸しを握ってるけどな。」

Alex S「私は白人に生まれたことに誇りを持っている。彼ら日本人は、白人じゃないだろう?」

Mysterious Jonathan Acosta「トランプは、彼自身が論じているものに対して、何のアイデアも持っていないよな。」

Eric C「ずっと日本に滞在させとこうぜ。トランプはここ最近で何においても何もしてくれない。」

Blitzie 123「おいおいこのニュース正確じゃないよ、俺たち誰もがトランプ大統領を愛してるだろ?」

Blitzie 123「メディアはトランプ大統領の支持率低いなんて言ってるけど、そんなの間違いだね。」

Dad Of Pakistanis「幸運を祈るぜ、我らがボスよ。」

(引用・出典:Youtubeコメント欄より翻訳 – https://www.youtube.com/)

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