2017年9月10日

ヴェネツィア国際映画祭2017|福山雅治「三度目の殺人」に手応え…日本映画のノミネート作品

現在、イタリアで開催されているヴェネツィア国際映画祭2017

俳優・ミュージシャンである福山雅治さんが、自信が出演する日本映画「三度目の殺人」の公開初日あいさつに登場し、同作の受賞についての自信を語り話題となっているヴェネツィア国際映画祭2017ですが、そもそもヴェネツィア国際映画祭2017とはどんなものなのでしょうか?

日本作品としてノミネートされている福山雅治・出演三度目の殺人」と、ヴェネツィア国際映画祭2017の歴史、過去のヴェネツィア国際映画祭出展作品となった日本映画について読み解いていきます。

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ヴェネチア国際映画祭|ノミネート作品一覧

タイトル 製作国 監督
ヒューマン・フロウ(原題) ドイツ アイ・ウェイウェイ
マザー!(原題) アメリカ ダーレン・アロノフスキー
サバービコン(原題) アメリカ ジョージ・クルーニー
ザ・シェイプ・オブ・ウォーター(原題) アメリカ ギレルモ・デル・トロ
ジ・インサルト(原題) レバノン、フランス ジアド・ドゥエイリ
ラ・ヴィラ(原題) フランス ロベール・ゲディギャン
リーン・オン・ピート(原題) イギリス アンドリュー・ヘイ
メクトゥ、マイ・ラブ:カント・ウノ(原題) フランス、イタリア、チュニジア アブデラティフ・ケシシュ
三度目の殺人 日本 是枝裕和
カストディ(英題) フランス グザヴィエ・ルグラン
アモーレ・エ・マラヴィータ(原題) イタリア マルコ・マネッティ、アントニオ・マネッティ
フォックストロット(原題) イスラエル、ドイツ、フランス、スイス サミュエル・マオズ
スリー・ビルボーズ・アウトサイド・エビング, ミズーリ(原題) イギリス マーティン・マクドナー
アンナ(原題) / Hannah イタリア、ベルギー、フランス アンドレア・パラオロ
ダウンサイズ アメリカ アレクサンダー・ペイン
エンジェルズ・ウェア・ホワイト(英題) 中国、フランス ヴィヴィアン・チュイ
ウナ・ファミリア(原題) イタリア セバスティアーノ・リーゾ
ファースト・リフォームド(原題) アメリカ ポール・シュレイダー
スイート・カントリー(原題) オーストラリア ワーウィック・ソーントン
ザ・レジャー・シーカー(原題) イタリア パオロ・ヴィルズィ
エックス・リブリス ザ・ニューヨーク・パブリック・ライブラリー(原題) アメリカ フレデリック・ワイズマン

ヴェネチア国際映画祭|2017年の日本映画

すでにイタリアにて開催されているヴェネチア国際映画祭2017

2016年には、日本映画界からのノミネート作品として、大人気コミック「ガンツ」の実写化映画「GANTZ:O」も参加したことで話題となったヴェネチア国際映画祭ですが、今年度2017年も、日本映画史に名を刻む話題のサスペンス大作、福山雅治主演の「三度目の殺人」が出展されています。

福山雅治主演「三度目の殺人」


(動画引用・出典:Youtube ギャガ公式チャンネル – https://youtu.be/OIz7TXbUTZI)

「その獣は、にんげんの目をしていました。」

弁護士、殺人犯、被害者の娘・・・ある殺人が、彼らをつないだ。

真実なんていらない。弁護士は、そう信じていた。

それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴される。

犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。

その弁護を担当することになった、重盛(福山雅治)。

裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。

何かが、おかしい。

調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。

三隅の供述は会うたびに変わる、動機さえも。

なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?

得体のしれない三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。

そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。

やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる──。

福山雅治主演「三度目の殺人」がコンペティション部門の受賞を狙う


(動画引用・出典:Youtube ギャガ公式チャンネル – https://youtu.be/rqzZf51zQp0)

今回2017年度のヴェネチア国際映画祭に出展されている「三度目の殺人」で監督を務めた是枝裕和監督は、日本映画「そして、父になる」でも、福山雅治さんとのタッグを組んで大ヒットを生み出しました。

最新作となる「三度目の殺人」では、前作と打って変わって、ある殺人を巡る謎に翻弄される弁護士を演じる福山雅治

映画公開初日の舞台挨拶では、ヴェネチア国際映画祭での受賞について、その手応えを語っています。

福山雅治「これは届いているんじゃないかな?」…受賞への自信


(引用・出典:Youtube「シネマトゥデイ」公式チャンネルより – https://youtu.be/iC9Rd6BJXI8)

「やっとこの日を迎えて、(映画を)公開することができました。」

「そんなにたくさん海外の映画祭に行っているわけではないですが、エンドロールでは大きな拍手を頂き(手応えを)感じられました。」

(引用・出典:動画内コメントより)

三度目の殺人」主演の福山雅治は、ヴェネチア国際映画祭での上映では、エンドロール中に大きな拍手が挙がったことに触れ、受賞への自信を覗かせています。

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