2017年3月4日

AbemaTVで新海誠作品一挙放送!テレビ放送は?秒速5センチメートル、言の葉の庭の4作品一挙配信:海外の反応

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アニメーション映画「君の名は。」で一躍脚光を浴びることとなった新海誠監督。

AbemaTVにて、その新海誠監督が手がけた4作品の一挙配信が開始されました!

地上波では、新海誠監督「言の葉の庭」「秒速5センチメートル」がテレビ朝日での放送が決定しています。

気になる新海誠作品のテレビ・地上波の放送予定と、abemaTVでの配信日時から、新海誠監督作品のストーリーあらすじをご紹介します。

テレビ朝日「新海誠特集」各作品の放送日程

テレビ朝日では、関東ローカル限定ではあるものの、地上波での新海誠監督2作品の放送が決定しています。

テレビ朝日 「言の葉の庭」放送予定

3月4日 午前3:25~4:15

テレビ朝日 「秒速5センチメートル」放送予定

3月18日 午前3:25~4:30

abemaTV「新海誠特集」各作品の放送日程

ピコ太郎のCMで話題にもなった、インターネット配信によるテレビ局「abemaTV」では、新海誠監督「君の名は。」の日本アカデミー賞脚本賞の受賞を記念して、テレビ朝日にて地上は放送予定となっている「言の葉の庭」、「秒速5センチメートル」の2作品に加えて、「雲の向こう、約束の場所」「星を追う子ども」を追加した全4作品の配信が決定しています。

abemaTV 「雲の向こう、約束の場所」配信予定

3月4日 14:00
3月5日 1:00

abemaTV 「言の葉の庭」配信予定

3月4日 14:00
3月5日 1:00
※「雲の向こう、約束の場所」と連続配信

abemaTV 「星を追う子ども」配信予定

3月18日 14:00
3月19日 1:00

abemaTV 「秒速5センチメートル」配信予定

3月18日 14:00
3月19日 1:00
※「星を追う子ども」と連続配信

新海誠監督 4作品のストーリーとあらすじ

何でもない日常の風景をカット構成と美しい映像美で見せることで、誰しもの記憶の中にあるような美しく、切ない情景を描くことに定評のある新海誠監督。

その作品に共通する世界観や雰囲気には「切ない」「悲しい」「美しい」といった感嘆符のほかに、作品によってはあまりに切ないストーリー展開に「鬱アニメ」とも揶揄されることがあります。

「君の名は。」が空前の大ヒットを見せる以前は、若い男女が織り成すボーイミーツガールから始まって、必ずしもハッピーエンドでは終わらないといった、切なく悲しい脚本が特徴的だと語られることが多かった新海誠監督作品。

日本アカデミー賞・脚本賞を受賞した最新作「君の名は。」では、これまでの新海誠作品の常識を覆す明るさや希望感が、過去作品のファンの間で物議をかもしました。

では、今回、新海誠監督特集のなかでテレビ地上波放送abemaTV配信される計4作品のストーリーあらすじは、どんなものなのでしょうか?

新海誠監督「言の葉の庭」- ストーリーとあらすじ

「言の葉の庭」は新海誠監督の5作品目となるアニメーション映画。

靴職人を目指している高校生の主人公・秋月孝雄(タカオ)は、雨が降る日の1時限目になると、決まって学校の授業をサボり、ある庭園で靴のデザインを練って過ごしていました。

そんなある日、その庭園で、タカオは昼間からビールを飲む女性・雪野百香里(ユキノ)に出会います。どこかで以前にあったことがあるか?と尋ねるタカオに、ユキノは「雷神(なるかみ)の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」と、万葉集の一節を言い残して去っていきました。

こうしてはじまった雨の日の午前だけの庭園での逢瀬、ユキノに対して「靴職人になる」という夢を語るタカオを見るうちに、ユキノはとある出来事から自身が患っていた味覚障害が癒え、タカオが作る弁当の料理に味を感じるようになります。ユキノはタカオに対して、「靴作りの本」をプレゼントすることを決め、タカオはユキノのために今つくっている靴をつくることを決めます。

梅雨が明けたことで、しばらくの間会うことがなかった2人ですが、2学期が始まった夏のある日、タカオは学校でユキノとすれ違ったことで、ユキノが古文の教師であったこと、そして、生徒の嫌がらせから退職に追い込まれたことを知って、首謀者の女生徒・相沢に会いに行き、相沢の取り巻きの男子生徒に返り討ちにあってしまいます。

あの庭で再びユキノと会ったタカオは、万葉集のなかにある返歌「雷神(なるかみ)の 少し響みて 降らずとも 我は留らむ 妹し留めば」を詠みます。

お互いの立場と、そして自分たちの気持ちを知った2人ですが・・・。

新海誠監督「秒速5センチメートル」- ストーリーとあらすじ

秒速5センチメートルは新海誠監督・第3作目の劇場公開作品。幼馴染の男女が抱いた「他人にはわからない特別な想い」を、時間と周囲の人間の視点を「桜花抄(おうかしょう)」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の3部構成で描いています。

1990年代、東京の小学校に通う遠野貴樹(タカキ)と篠原明里(アカリ)は、お互いに「他人にはわからない特別な想い」を抱いていました。しかし、小学校の卒業でアカリは栃木へと引越してしまいます。

タカキが中学校に入学して半年が経ったある日、栃木にいるアカリから手紙が届いたことをきっかけに、手紙のやりとりを重ねるようになったタカキとアカリでしたが、今度はタカキが鹿児島へ転校することが決まってしまいます。

「もう二度と会えないのかもしれない。」

そう思ったタカキは、アカリに会いに行くことを決意します。

約束の日、3月4日。関東は未曾有の大雪に見舞われ、アカリに会いに行くために慣れない電車に乗ったタカキは、大雪により運転を停止してしまいます。

大雪の冬景色の中、運転の再開を待つことしかできないタカキ。冷たい電車の風景のなか、ただただ時間だけが過ぎ去っていきます。

深夜になって、やっと待ち合わせの駅に到着したタカキ。人気のない待合室でぽつんと待っていたアカリを見つけ、近くの小屋の中で寄り添って夜が明けるまで時間を過ごします。

お互いに向けて手紙を書いていた2人でしたが・・・。

新海誠監督「雲の向こう、約束の場所」- ストーリーとあらすじ

舞台は「もうひとつの戦後」とも言える架空の世界。

戦後、南北に分断されてしまった日本。

北海道の「蝦夷地」にそびえる謎の「白い塔」まで飛行機を飛ばそうと約束していたヒロキとタクヤは、バイトに明け暮れながら、少しずつパーツを買い揃え、いつか飛行機で国境を越えて、塔まで飛んで行く、という計画を立てていましたが、秘密にしていた計画をクラスメイトのサユリに知られてしまいます。

幸いなことに、飛行機と計画に興味を持ったサユリは、2人の計画に協力し、3人は「ヴェラシーラが完成したら佐由理を塔まで連れていく」と約束を交わします。

しかし、ある日突然サユリが姿を消してしまったことから、2人は目標を失ってしまい、飛行機の製作をやめてしまいます。

それから三年後、ヒロキたちは幼いころに憧れたあの少女・サユリが、今も眠り続けていることを知ります。

彼女を救おうと決意した2人は、「塔」とこの世界の秘密に近づいていくのですが・・・。

新海誠監督「星を追う子ども」- ストーリーとあらすじ

星を追う子どもは、新海誠監督の4作目となるアニメーション映画。

これまでの新海誠監督の作品には見られなかったファンタジー要素の強い作品となっています。

幼い頃に父を亡くした主人公・アスナは、母と二人で暮らしていたある日、これまでに見たこともない怪物に襲われたところを「アガルタ」からやって来たという少年・シュンに助けられます。

翌日には、秘密基地で再会して仲良くなった2人。

また会う約束をするのですが、後日、シュンが遺体となって発見されてしまいます。

シュンが死んでしまったということに実感が湧かないアスナ。

新任教師・森崎から聞いた「死後の世界」に強い興味を抱くようになります。

世界の各地には、地下世界の伝承が残っており、シュンが故郷だと語っていた「アガルタ」もその1つ、そこには死んでしまった物を生き返らせる技術すらある―。

その日の帰り道、シュンにそっくりの少年・シンと出会ったアスナは、兄が持ち出したアガルタへの道の鍵「クラヴィス」を回収しに来たと聞かされます。

「クラヴィス」を回収したシンは「アガルタ」へと帰っていくのですが、そこに武装した兵隊と森崎が現れ、今は亡き妻である女性・リサを蘇らせることを目的に、アガルタの秘密を暴くある組織に所属していたことが明らかになります。

「アガルタ」へと去ったシンを追う森崎、アスナも、森崎のに続いて「アガルタ」の広大な世界に足を踏み入れますが・・・。

新海誠監督作品に共通すると言われているポイント・見どころ

ストーリーとあらすじの項でも触れられているように、新海誠監督作品は「ボーイミーツガール」なストーリーが共通しているのですが、切ないストーリーと独特の背景から描かれる情感、そして、必ずしもハッピーエンドにならず、時にバッドエンドとも取れるような展開から、「鬱アニメ」「鑑賞後のなんともいえない感」など賛否両論があります。

美しい情景で描かれ、切なく終わるストーリーを良し、とする人もいれば、ハッピーエンドを望み期待して不完全燃焼にも似たもやもやとした想いを抱く人もおり、「嫌い」「気持ちが悪い」というネガティブな評価も少なくありません。

アニメ映画としての特徴としては、その「ボーイミーツガール」的な点を「ジブリ」で有名な宮崎駿監督になぞらえることもありますが、最も特徴的なのはストーリーやシーンの中で登場する風景・背景だと言われています。

独特の高彩度で、一見写実的に描かれる各シーンの背景や日常風景は、実写では感じ取ることのできない光の表現がされており、ストーリーの情感と世界観と相まって、独自の情景を描き出しており、美しい風景と独特の空気感に、登場人物たちの微妙な心の動きが感じられます。

今回の新海誠監督作品特集では、テレビ地上波、abemaTV配信あわせて、こうしたポイントに注目すると、以前とも違った見方があるかもしれません。

「(脚本賞は)最もいただけると思っていなかった賞でした」

「「君の名は。」はお客様に発見していただけた映画だったと思っています。」

「ですが、やはり映像が美しい、音楽がすごいというふうに言われることがとても多く、脚本について言及していただくことが比較的少ない映画でした。」

「ただ、やはり映画の根本は脚本にあると信じておりますので、そこを見ていただけたというのが本当に何よりもとてもうれしく思います。」

(引用・出展:シネマトゥデイ記事 新海誠監督 日本アカデミー賞 脚本賞受賞時のコメントより – http://www.cinematoday.jp/page/N0090007)

Twitterの反応

海外の反応

Haziq Rahmat Ali「秒速5キロバイト。インターネットが非常に遅い国のハートを掴む映画。」

Turng ND「10年後・・・すごく気分悪い。」

Darrian Quigg「僕はこの映画好きだよ、誰にも経験のない、普通のラブストーリーではないから。これは人生だよ」

Justas FBL「技術と脚本による本当のアートの片鱗。」

Rizki Irawan「心を打ち砕かれたようだ」

Merlin Tube「僕なんて(「君の名は。」を見て)まだ泣いてるよ」

Random person「僕が見た中で本当に、最も美しい映画だ。」

KoRReaction「(「言の葉の庭」で)ユキノがタカオを追って彼の腕に飛び込む瞬間・・・この映画愛してるよ、ありがとうマコト・シンカイ。」

(引用・出展:Youtubeコメント欄より翻訳 – https://www.youtube.com)

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