2017年3月11日

Nintendo Switch 最新の評価とレビュー!ゼルダの伝説効果で北米の売上最高記録:海外の反応

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2017年3月3日、任天堂から次世代ゲーム機「Nintendo Switch」が発売されました。

発売直後から、同じく任天堂が手がけるビッグタイトル「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が国内外で高く評価されるなど、追い風に乗って好調な様子のNintendo Switch

往年のファミコン、ゼルダ、マリオを生み出した任天堂の新しいゲーム機であるNintendo Switchの評価はどのようなものとなったのでしょうか?

Nintendo Switch最新の評価レビュー海外の反応をまとめてみました。

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Nintendo Switch 最新の評価とレビュー

海外ゲームレビューサイトやYoutubeチャンネル上では、下記のような賛否両論の評価がなされており、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドによる良好な反応はあるものの、「本体のプラスチック感はチープだ」「不良品」など、一部にネガティブなコメントも見受けられます。

概ね、Nintendo Switchが評価されているポイントとしては、次世代ゲーム機の新しいハイブリッドコンセプトと、美しく鮮やかなスクリーン画面についての意見が主流。

対して、否定的な意見のポイントとなっているのが、「プラスチック感のチープさ」「初期不良や不具合」が問題とされています。

Nintendo Switchが評価されているポイント

  • 次世代機のハイブリッドコンセプト
  • スクリーン画面の鮮やかな美しさ
  • 新しい操作性がおもしろい
  • ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドが傑作であること

Nintendo Switchへの否定的な意見のポイント

  • 本体のプラスチック感がチープである
  • コントローラーの初期不良や不具合
  • Wiiに続き、コアゲーマーには向かないコンセプト
  • ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド以外に目立ったタイトルが無いこと

「nintendo life」による評価とレビュー

任天堂と、そのサードパーティとなるパートナー達がWiiUでつまづいた。Nintendo SwitchがWiiUと同じ運命をたどることになるのならそれは驚くが、ゲーム業界に確かなことはないのだ。このハードウェアの魅力の本質的な部分は、「いつでも、どこでも、誰とでも遊べる」というユニークなシステムにあることは疑う余地がない。任天堂が満を持して打ち出すハードウェアが、ユーザーに響くかどうかは、これまで見てきたものを考えるとまだ不明瞭だが、Nintendo Switchは確実に私たちに信頼感を感じさせる。

「The Verge」による評価とレビュー

これは周知の事実ではあるが、ゲーム機とは「素晴らしいハードウェアであること」だけでは十分な評価を得るに足らない。任天堂の弱点として、「展開し続けること」「サードパーティサポートの拡張」「オンラインサービス対応」が挙げられる。私は、任天堂のファーストパーティによるラインアップが良いものであるかどうか、という点について、若干懐疑的ではあるが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」はNintendo Switchの購入を決定付ける、価値ある投資の1つではある。ただ一方で、前述した弱点は今後の落とし穴にもなり得る。Nintendo Switchは、本当に素晴らしい何かになり得るポテンシャルを持っており、彼らは今こそ、それをしっかりとサポートしていくべきである。

CGMagazine

今の時点では、Nintendo Switchの可能性は無限にある。相対的にスペックに対する不満感はあるものの、その機能性や、様々な遊び方が見出せる点については、Nintendo Switchを優れたものにしている。初動の価格がこれほどまでに高価でなければ良かったのではないかと思う。それでも、任天堂ファンにとって、「あのマリオの任天堂」が家庭用ゲーム機の舞台に舞い戻ったことは喜ぶべきことだ。

「Guardian」による評価とレビュー

良い点:

  • 魅力的なコンセプト
  • ハイブリッドさ
  • 操作性が面白い
  • 良質なスクリーン
  • いくつかの素晴らしいタイトルが開発中であること

悪い点:

  • ハードウェアデザインが扱いにくいものになっている点
  • ローンチタイトルが少ない
  • 販売戦略が明確ではない

techradarによる評価とレビュー

良い点:

  • ユニークでハイブリッドなデザイン
  • HD振動
  • コントローラー2つが同梱
  • 鮮やかなスクリーン

悪い点:

  • コントローラーの充電がコンソール上でしか出来ないこと
  • パッドが分かれていること
  • 右のアナログスティックの位置が変
  • オンラインサービス対応の選択肢が少ない

北米での売上が任天堂歴代ゲーム機の史上最高記録に

これまでに、北アメリカでの初動2日間のセールス記録で、歴代の任天堂ハード機のなかでも最も好調な滑り出しとなっていることが報じられています。

ニンテンドー・オブ・アメリカのCEOであるレジー・フィルズ氏は、プレス向けイベントを開催し、ニューヨークタイムズ紙のNick Wingfield氏がTwitterにてその取材内容をツイートしています。

(訳:Nintendo Switchのセールス記録について連投。ニンテンドー・オブ・アメリカCEOのレジー・フィルズ氏と広報への取材の内容だ。)

(訳:Nintendo Switchが金曜から土曜にかけて販売した北米2日間の記録は、これまでの任天堂の歴史における全てのハードを凌駕するものとなった。)

ニューヨークタイムズ紙Nick Wingfield氏のツイートによると、Nintendo Switchは、発売開始からわずか2日間の間に、任天堂の家庭用ハード機のなかでも歴代最高となる初動販売を見せていることが明らかになっています。

過去に、任天堂ハード機のなかで最高の滑り出しを見せていたのは2006年に発売されたWii。

類型で全世界1億台の販売実績があるあのWiiを上回る初動記録を樹立したことになり、今後のセールス動向が注目されます。

特に注目されているのは、Nintendo Switchが、ゲームがよく売れるとされる「ホリデーシーズン」ではなく、「3月」に発売されている点。

基本的には、ゲームコンソール機は、年末のホリデーシーズンに発売されるのが定石とされており、Nintendo Switchの発売まで歴代最高の初動セールスを記録していたあのWiiも、このホリデーシーズンに販売開始されていました。

ホリデーシーズンに発売されたWiiをさらに上回る記録を見せたことは、間違いなく、Nintendo Switchの好調な初動セールスを裏付けるものとなっており、同じく同日に発売されたNintendo Switch向け最新タイトル「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は、ローンチソフトとして歴代任天堂ハード最高の売上げを記録し、「過去最高の傑作」「約束された神ゲー」との呼び声が高まっています。

相次ぐ初期不良にも関わらず好調・好評価の理由はなぜか?

発売からまだわずか1週間のNintendo Switchですが、早くも不具合や初期不良の報告が相次いでいます。

コントンローラーの接続トラブル、スクリーン画面のドット欠けなどが主なものですが、海外ゲームサイトでは「わずかな不具合や製品的不良がある」という点が認識されつつも、そうした初期不良にも関わらず良好な評価を得ているのが概ねのようです。

左ジョイコントンローラーの接続トラブル

初期不良の1つとして挙げられるのが「左コントローラーの接続不良」。

海外サイト「TC」では、Nintendo Switchの発売以来、ゼルダの伝説中毒に陥った筆者による悲痛な叫びと共に、なぜ左コントローラーに不具合が多発するのか?といった記事が投稿されています。

Nintendo Switchの存在はあまりに大きく、ゲームを離れた日常の時間でさえ、ゼルダについて考えることをやめることができない。しかし、あなたたちのうちの何人かは、左コントローラにいくつかの問題を抱えていることに気づいたかもしれない。

なぜ左コントローラーに問題が多く発生しているのか?

左右のコントローラーはブルートゥースによる接続通信を行っているのだが、もしNintendo Switchを分解して見る勇気があるのであれば、あなたは左右のコントローラーが同じものではないことに気がつくだろう。

コントローラーは、様々なボタンレイアウトに加えて、右コントローラーにはIRセンサーとNFCセンサーを使用している。

それらは奥にある視めがね留め金で固定されており、これがブルートゥースの信号を改善するために任天堂が専門のアンテナを置いた理由だ。回路基板の上であなたが見ることができる灰色のケーブルは、ブルートゥースアンテナである。

対する左コントローラーには、 このアンテナを主要な回路基板に直接置くために、多くのスペースが余ってしまった。

YouTubeのあるチャンネルでの放送によると、ジョイスティックを動かす横で、回路基板に影響が及ばされることがわかる。

設計では予期されなかったことが、実際のゲーム体験のなかで、左スティックによる信号が伝達されない、という不具合につながっているのだ。

左スティックは全然動かない。

任天堂はリコールを避けるためにこの問題に対して熱心に取り組んでいる。

我々ファンは、任天堂の努力が十分なものであるかどうかを理解しよう。

あぁ!ちなみに筆者はまたすぐにでもゼルダをプレイしたいよ。

(引用・出典:海外サイト「TC」記事より翻訳:https://goo.gl/FM8Zwu)

画面中央右下のドット欠け

もう1つの不具合・初期不良としてあがっているのが、スクリーン画面のドットが欠けている、というもの。

画面右下の1ピクセルが明るく点灯したり、表示されない、というものですが、任天堂UKの公式回答によると「液晶スクリーンにありがちな特徴であり、初期不良ではない」とされています。

Q:There are black or bright dots on the Nintendo Switch screen that do not go away, or there are dark or light patches on the screen.

(訳:Nintendo Switchの画面スクリーン上で、ドットが欠けている、または、明るく表示されている点について)

A:Small numbers of stuck or dead pixels are a characteristic of LCD screens. These are normal and should not be considered a defect.

(訳:小さなピクセルの点灯/非点灯があるのは、液晶スクリーンによくある特徴です。これらは通常の状態であり、欠陥として考えられるものではありません。)

(引用・出典:Nintendo UK 公式トラブルシューティングの回答より翻訳 – https://goo.gl/Xtw2Sm)

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドによる相乗効果

Nintendo Switchとほぼ同時にリリースされた任天堂のビッグタイトル「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。

あの任天堂スタッフが古今東西の「オープンワールドゲーム」を研究し尽くして開発した、とも評価されているこの最新タイトルは、海外でも絶賛の嵐となる高い評価を受けており、Nintendo Switchの初動を後押しする1つの追い風にもなっています。

海外のレービューサイトでは、67件の評価平均で98点の高得点を維持するという異様な高評価がなされており、「絶対にプレイするべきゲーム」「過去に例のないオープンワールド」「間違いなく傑作」といった声で埋め尽くされています。

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の高い評価が、Nintendo Switchの良好な評価とレビューの要因としてつながっていると言えます。

Twitterの反応

海外の反応

BigGuyZee「NintendoSwitchが発売されたその日に買ったよ!すぐに虜になったね。」

lilbig8543「ハハハ、きっとゼルダの伝説をプレイしたからだろうよ。すぐにゼルダの波は去るさ・・・。」

Kenny Argus「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは美しく色鮮やかで、これまでに見たゲームの中で5本の指に入る美しさだ。」

HeckinBrok「否定的な評価がなされることが理解できない。どんな次世代機でも、初動にパーフェクトさを求めようとはしないものだ。」

TrueDPS「NintendoSwitchはPS4やXboxに匹敵するゲーム機とは異なるかもしれない。ターゲット層は幅広く設定され、(コアゲーマーよりも)標準的なゲーム好きのためのもののように理解している。」

supralex1「僕はNintendoSwitchは見送りかな、今週末にGTX 1080が届くんだよ!」

Thor「ここにNintendoSwitchで買うべきタイトルのリストがある。1.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、2.以上 」

ChiefRocka The 1「僕はそれほどに悪い製品を欲しがっているのかもしれないけど、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの為の500ドルは悪くないとも思うんだ。」

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