2017年9月26日

けものフレンズ たつき監督降板|なぜ?大ヒットコンテンツの有能監督降板で世界に拡がる波紋の行方:海外の反応

口コミなどにより徐々に人気を増し、深夜帯の番組にも関わらず動物園や企業コラボを生むなど、世界的な人気と大ヒットを記録していたアニメ「けものフレンズ」。

9月25日、けものフレンズのアニメ制作を一手に手がけるたつき監督降板が、本人のTwitterアカウントから明らかとなり、Twitterワールドトレンドのトップを飾る激震を呼び起こしました。

たつき監督降板が明らかにされて以降、「けものフレンズ」コンテンツの本体である株式会社KADOKAWAカドカワの株価が下落、Twitterを中心にたつき監督降板に対する反対運動が起こるなど、事態は国際的な問題にも発展しています。

けものフレンズ たつき監督降板で拡がる波紋…一体なぜたつき監督降板となってしまったのでしょうか?

たつき監督降板によって起きた大事件の一部始終、Twitterの反応海外の反応をまとめてみました。

関連記事

けものフレンズ たつき監督の降板

9月25日、大人気テレビアニメ「けものフレンズ」を手がけたことで知られるたつき監督が、自らのツイッターアカウント上で、けものフレンズ監督降板し、アニメプロジェクトから外れることを明らかにしました。

けものフレンズ」は、2017年1月から3月までの間、テレビ東京系列などで放送されており、口コミによって徐々に人気を獲得して、企業や動物園とのコラボを生み出すなど、深夜帯のアニメ番組であるにも関わらず、社会現象にも近い人気を博していました。

2015年当初に、スマホ用ゲームプロジェクトとしてスタートしていた「けものフレンズ」は、人気漫画家・吉崎観音氏がコンセプトデザインを務め、アニメ展開において、たつき監督が監督・脚本・演出の3役をこなして大ヒットコンテンツとなっており、大ヒットの火付け役となったたつき監督降板に、国内外で波紋が拡がっています。

なぜ?たつき監督降板の理由…大ヒットにも関わらずの降板劇

たつき監督のツイッター上では「ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」と伝えられており、コンテンツ本体の権利を持つKADOKAWAカドカワ)による監督降板の通達があったことが伺えます。

2015年にスタートしているスマホ用ゲームプロジェクトに対して、2017年のアニメ化によって大ヒットコンテンツとなることができたけものフレンズ

Twitterを中心としたネット上では、たつき監督によるアニメ化でこそ順調なヒットを記録したにも関わらず、第2期の制作を前にした監督降板の一報に、なぜ監督降板なのか?といった降板理由についての憶測が飛び交っています。

概ねの見方では、「けものフレンズを引き受け、大ヒットコンテンツに育て上げたたつき監督を降板させ、権利者であるKADOKAWA(カドカワ)本体のコンテンツとしたかったのでは?」という見方が大部分を占めており、KADOKAWA(カドカワ)による権利関係の掌握、といった説が濃厚とされています。

2017年9月26日現在では、KADOKAWAカドカワ)公式のコメントは発表されておらず、国内外でのトップニュースとなる事態に、どのような見解、発表が為されるのか注目を集めています。

たつき監督降板の理由?「KADOKAWAによる通達」

たつき監督のツイッター上で語られた「ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。」という一言。

ツイッター上では、けものフレンズを大ヒットコンテンツに成長させた立役者の更迭劇に、カドカワの内情や、不仲説など、様々な憶測が飛び交っています。

たつき監督による2017年のアニメ化によって、各地の動物園や、企業とのコラボを実現するまでの人気となったけものフレンズ

たつき監督降板理由として憶測の中に語られているように、元々の権利を保有するKADOKAWAカドカワ)としては、「たつき監督けものフレンズ」という認識で大ヒットとなった自社コンテンツを、「KADOKAWAけものフレンズに変えたかったことは想像に難くありません。

たつき監督降板の一報が、海外ツイッターにも飛び火し、ツイッター・ワールドトレンドのトップを飾る大ニュースとなる一方で、その降板理由も、より複雑な状況を想像させるにまで発展していきます。

たつき監督降板の理由?「企業間で2期制作について揉めていた」

たつき監督が所属するアニメーション制作会社「ヤオヨロズ」。

少数精鋭によるアニメプロジェクトにおいて、たつき監督の1人三役・七変化の奮闘もあり、大ヒットコンテンツにまで成長していったけものフレンズでしたが、その続編・2期の制作において、ヤオヨロズとKADOKAWAカドカワの2社の間で、続編の制作や受託に関して揉めていたのではないか、といった推測が囁かれています。

所属企業である「ヤオヨロズ」が、けものフレンズ制作から離れることにより、必然的にたつき監督の降板劇となったという説は、大ヒットの立役者が突然降板するという事態の説明にはなりますが、そうした事実や報道、公式発表が為されているわけではありません。

たつき監督はKADOKAWAからすると「コントロール不能?」

たつき監督のTwitter上では、「新作映像とは別の趣味」として、けものフレンズの自作アニメが公開されています。

第2期の制作発表を前にした、「話題づくりの一環」でもあると見られていた一連のツイート。

けものフレンズのファン層に対しては実際的なPR効果を発揮していると言えるたつき監督の行動も、本来の権利者であるKADOKAWAカドカワからすれば、「コントロール不能」の状態であったのかもしれません

監督降板が明らかとされて以降、国際的な「震撼」とも呼ぶことができるほどの大きな反応となった今回の降板劇。

たつき監督のけものフレンズ」として知られることになった大ヒットコンテンツを、KADOKAWAカドカワがコントロールするための更迭といった色が強く感じられますが、真相は未だ不明のままです。

たつき監督降板の一報にカドカワの株価が急下落

先月8月25日時点では、自社株買いの影響もあって、買い注文の先行により、3日連続での伸びを記録していたKADOKAWAカドカワ株価でしたが、今回のけものフレンズ たつき監督降板を受けて、急劇な下落を見せ始めています。

一部では、今回の株価下落により、「カドカワの時価総額が50億円減った」「マーケットの評価」といった見方もあり、「深夜帯アニメ番組の監督降板」といっただけでは済まない状況にも発展してきています。

株価の下落は、騒動が明らかとなった25日以降も続くのではないか、と言われており、今後の動向や、公式発表が注目されます。

けものフレンズ|動物園や企業コラボも盛んな大ヒットアニメ

2015年にスマホ用ゲームプロジェクトとしてスタートした「けものフレンズ」。

人気漫画「ケロロ軍曹」などで知られている吉崎観音氏によるデザインを基に、2017年1月から3月にかけて、様々な動物を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるストーリーのアニメ版がテレビ公開されていました。

アニメ版においては、たつき監督がオリジナルデザインを手がけた吉崎観音氏とのタッグで連携し、監督・脚本・演出・3DCGの制作など、「声優以外のほぼ全て」とも表現されるほどの活躍で制作を手がけており、口コミを中心として徐々に人気を博していきます。

深夜帯に放送されていたアニメ番組であるにも関わらず、作中に登場するキャラクターによるアイドルユニットがテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演する、といった人気も呼び込み、テレビ東京系の人気朝番組「おはスタ」内で再放送されて以降、子ども層からの支持も得て、名実共に大ヒットコンテンツへと成長していきました。

現在では、日本各地の動物園をはじめ、日清食品の「どん兵衛」などの企業コラボが盛んに行われる「金の卵」とも言えるコンテンツとなり、その経済効果も馬鹿にできるものではありません。

 人気の記事

けものフレンズ たつき監督降板|なぜ?大ヒットコンテンツの有能監督降板で世界に拡がる波紋の行方:海外の反応” への4件のフィードバック

  1. 優秀な技術者やクリエイターがどんどん海外に行く理由はこれですよ
    何か作ったり生み出したりしても、全て老害と取り巻きが強奪していくからね

    でもそれを守る法律を作れない
    なぜなら主犯が自民党とそのお友達だから
    恥ずかしい国ジャップランド

  2. これたつき連れ戻す以外に解決策ないじゃん。仮にたつき無しで、おもしろい作品がつくれても、
    ファンからしたら「たつきならもっと面白いけもフレをつくれた」って言われて永久に批判され続けるだけだとおもうが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。