2017年10月6日

FIFAワールドカップ|アルゼンチン代表が南米予選6位転落で予選敗退の危機…W杯本戦への出場圏外に:海外の反応

前回サッカーワールドカップで準優勝を飾っている南米の雄・アルゼンチン代表が、5日に行われた南米予選・対ペルー戦において、ホーム戦で0-0で引き分け、本選出場圏外の予選6位に転落して文字通りの「崖っぷち」へと追い込まれてしまいました。

対戦相手のペルー代表が放ったシュートが2本であったのに対して、アルゼンチン代表が繰り出したシュートは20本。

ピッチデータの上でも相手チームを圧倒していながら、最終的にゴールを破ることはできず、南米予選での直近の3試合で連続となるのドロー。勝ち点25で、プレーオフ圏外予選敗退となる6位にまで転落しています。

南米予選の締めくくりとなる10日の最終節では、標高約2800メートルのエクアドルでアウェー戦を行うことになるサッカーアルゼンチン代表

この最終節で勝利することができればプレーオフ圏内の5位へと再浮上しますが、10月の対戦ではエクアドルに敗北を喫してもおり、W杯本選への出場が危ぶまれています。

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アルゼンチン代表が南米予選6位で敗退の危機…W杯本選出場圏外に?

サッカー選手としてのキャリアの円熟を迎えている絶好調のリオネル・メッシを抱えながらも、ワールドカップ南米予選で苦戦していたサッカーアルゼンチン代表

前回大会において準優勝を飾っている南米の雄・アルゼンチン代表のユニフォームは、ロシアワールドカップで見ることができないのかもしれません

5日に行われたワールドカップ南米予選 第17節・アルゼンチンvsペルー戦にて、ホーム戦で格下ペルー代表と開戦したアルゼンチン代表

サッカー強豪国として語られ、世界トップチームの1つに名を連ねる「南米の雄」としてのプライドをかけても、自力での予選突破を賭けて勝利することが前提のホーム戦でしたが、合計20本にも及ぶシュート数でペルー代表を圧倒しながらも、ついにそのゴールを打ち破ることができませんでした。

一方、おなじく南米予選敗退の危機に瀕していたチリは、同時刻のキックオフでエクアドルに勝ち越しゴールを決め、アルゼンチン代表と入れ替わるカタチで3位にまで浮上。

アルゼンチン代表は、10日に行われる最終節エクアドル代表とのアウェー戦で勝利できなければ、プレーオフへ進出することも無く、南米予選敗退が決定してしまいます。

この南米予選・最終節、すでに世界に先駆けて本選出場を果たしていたブラジル代表、3位チリ、4位コロンビア、5位ペルーが入り乱れて戦うことになり、各試合の展開によっては、アルゼンチンが勝利することで最大で3位にまで再浮上する可能性もあり、イチかバチかの崖っぷちに立たされることになります。

サッカーワールドカップ南米予選|現在の順位

サッカーワールドカップ ロシア大会の現在順位は下記の通り。

すでにワールドカップ本選への出場を決定しているブラジル代表を筆頭に、ウルグアイ、チリ、コロンビア、ペルーの5か国が続きます。

そして、大陸間プレーオフの圏外になる6位に位置しているのがアルゼンチン代表

上位5か国のうち、チリとペルーは「明らかな格下」ともいえる相手であり、南米の中堅国ウルグアイ・コロンビアも確かな実力を持っていますが、本来であればアルゼンチン代表にとって「勝てない相手」であるはずもありません。

10日の最終節では、勝利によって最大3位までの浮上の可能性も残っているアルゼンチン

果たしてこのまま「南米予選敗退」という屈辱を喫してしまうのでしょうか?

順位 代表チーム 勝点 得失点
1位 ブラジル 38 27
2位 ウルグアイ 28 10
3位 チリ 26 2
4位 コロンビア 26 2
5位 ペルー 25 1
6位 アルゼンチン 25 1
7位 パラグアイ 24 -5
8位 エクアドル 20 -1
9位 ボリビア 14 -20
10位 ベネズエラ 9 -17
  • ブラジル代表はすでにワールドカップ本選出場が決定
  • 南米予選の上位4位までがワールドカップ本選出場
  • 南米予選5位のチームは、大陸間プレーオフに進出

なぜ?あのアルゼンチン代表が格下ペルーに同点ドローという失態

5日に行われたペルー戦。

前半18分に左コーナーキックをきっかけに中央へグラウンダー性で放たれたボールから、アルゼンチンの至宝リオネル・メッシが走りこんでシュート。

同じく前半24分、カウンター攻撃からメッシのドリブルで持ち込まれたボールのこぼれ球にディ・マリアがシュートを放つも枠をとらえることができず、前半38分に、再びメッシがドリブルで切り込んでペルーDF3人に囲まれながら放ったシュートも、相手プレーヤーに当たってポスト左へと逸れていきます。

さらには、前半ロスタイム、またもメッシの左足から放たれたアーリークロスに、ベネデットがヘディングで合わせるも、ボールは無情にもクロスバーを超えていきます。

自身のキャリアの円熟を迎えてもいるリオネル・メッシの絶好調を傍目に、直近2試合でドローという成績が続いていたアルゼンチン代表

ペルー戦においても、幾度となくメッシが決定機を作り出しているにも関わらず、ゴールを破ることができません。

後半開始1分、ベネデットのシュートを弾いたこぼれ球を、メッシが右足で再びシュートに持ち込むも、ファーサイドのポストによって阻まれてしまいます。

後半12分、メッシのスルーパスからゴメスがシュートを放ちますが、またもGKの好セーブによってゴールを割ることができません。

後半16分、メッシの左サイドでのドリブル突破から折り返して、リゴーニが飛び込むも枠をとらえることができません。

メッシ、メッシ、メッシ、メッシ、リオネル・メッシ・・・。

過去に「アルゼンチン代表は、リオネル・メッシの天才性に依存しすぎている」とも批判されたように、アルゼンチンが生んだレジェンド、リオネル・メッシを経由したプレーで幾たびものシュートを繰り出すアルゼンチンでしたが、結局、相手GKガジェセの好セーブにも阻まれて、3試合連続となる試合は3試合連続のドローに終わりました。

サッカー アルゼンチン代表メンバー

ポジション アルゼンチン代表メンバー 所属クラブ
GK セルヒオ・ロメロ マンチェスター・U
ナウエル・グズマン ティグレス
アグスティン・マルチェシン クラブ・アメリカ
DF フェデリコ・ファシオ ローマ
エマヌエル・マンマナ ゼニト
ヘルマン・ペッセッラ フィオレンティーナ
ハビエル・マスチェラーノ バルセロナ
ニコラス・オタメンディ マンチェスター・C
ガブリエル・メルカド セビージャ
ミルトン・カスコ リバープレート
MF マルコス・アクーニャ S・リスボン
アンヘル・ディ・マリア パリSG
ルーカス・ビリア ミラン
レアンドロ・パレデス ゼニト
エベル・バネガ セビージャ
アレハンドロ・ゴメス アタランタ
エドゥアルド・サルビオ ベンフィカ
エミリアーノ・リゴーニ ゼニト
パトリシオ・ペレス ボカ・ジュニアーズ
フェルナンド・ガゴ ボカ・ジュニアーズ
エンソ・ペレス リバープレート
FW リオネル・メッシ バルセロナ
ダリオ・ベネデット ボカ・ジュニアーズ
マウロ・イカルディ インテル
パウロ・ディバラ ユベントス
ラウタロ・アコスタ ラヌース
  • ※2017年10月1日発表時点の登録メンバー

サッカーワールドカップ南米予選において、プレーオフ圏外6位転落予選敗退の危機に陥ってしてしまったアルゼンチン代表

アルゼンチンが世界に誇るFWリオネル・メッシを中心に、好調のFWパウロ・ディバラ、FWマウロ・イカルディら26名を招集している一方で、セリエAで活躍するFWゴンサロ・イグアインは、引き続き招集メンバーとして選出されることはありませんでした。

空港に向かっていたタクシーが交通事故を起こしてしまったことにより負傷してしまったFWセルヒオ・アグエロも招集外となっています。

果たして、アルゼンチン代表はこのまま南米予選敗退となってしまうのでしょうか?

Twitterの反応

海外の反応

Jboy 1K「メッシはアルゼンチン代表のために持ち得る全てを捧げているというのに、あまりにもチームが不甲斐ないことが悲しい。」

officialnich「メッシが次に引退を口にするのを待ってるよ。」

Mario Yalda「速報:メッシがまた引退を口にし始める。」

ALL DAY「もしアルゼンチン代表がこの試合に勝利していたなら南米予選3位だったんだぜ!チクショー!」

Heso Melo「どうやら南米代表の各チーム全体のレベルが下がってるようだね。ウケる。」

Joshua Peters「メッシよ、僕らのC・ロナウドのほうがキャリアに恵まれているってことがやっと分かったかな?」

J Wizzy「私には、世界に名だたる偉大なサッカープレーヤーが出場しないワールドカップなんて想像することもできないよ。」

Jay Kumar「古くからのアルゼンチンファンとしては、今回の結果にガッカリさせられたよ。」

Jay Kumar「メッシは、アルゼンチン代表に対する強いハートと魂を持ち合わせた選手だ。だが彼がその見返りに得たものは一体何だ?」

(引用・出典:Youtubeコメント欄より翻訳 – https://www.youtube.com/)

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