2017年8月19日

Kickstarter日本上陸!|日本語で世界に問うクラウドファンディングで変わるものとは?

日本発のクリエーター達の優れたアイデアに、世界からの注目と資金が集まる?

クラウドファンディングサイトの老舗であるKickstarterキックスターター)が2017年8月17日、「This year(今年)」に、日本版をリリースすることが発表されました!

かねてより世界規模のクラウドファンディング・サービスとして、日本版が待望されていたKickstarterキックスターター)。

サービスを開始してからのわずか8年の間に、数多の成功プロジェクトを生み出しており、自身のアイデアを世界に問いかけたい日本のクリエーター達には、これ以上ない朗報です。

今回は、そんな「Kickstarterキックスターター)」日本語版特徴ポイント、これまでの成功例失敗例を振り返りながら、あらたなチャンスの門戸に期待を寄せてみましょう。

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(引用・出典:Kickstarter 公式Twitterコメントより抜粋 – https://goo.gl/oefVBV )

訳:キックスターター公式「日本のクリエーターたちに大ニュース!今年中に彼らの優れたアイデアがキックスターターでプロジェクト化できるようになるよ!」

2009年に設立されて以来、8年間のサービスの歴史のなかで、星の数ほどの優れたプロジェクトを実現させてきた「世界最大のクラウドファンディング」である「Kickstarterキックスターター)」。

これまでにも、日本上陸のウワサが耐えませんでしたが、2017年8月17日、ついに日本での本格的なサービス提供を開始することが発表されました。

公式の発表によると、ローンチ予定は9月13日

Kickstarterキックスターター)公式では、2017年5月に、公式Twitter上で「This Year(今年)」にも日本でサービスを開始することを発表していました。

すでに「Kickstarterキックスターター)」で新規プロジェクトの立ち上げを検討する日本のクリエイターに向けて、公式サイトの登録ページから事前にプロジェクト概要を伝えることができるようです。

世界最大級のクラウドファンディング上陸に、早くも期待の声が高まっています。

Kickstarterの特徴とポイントまとめ

Kickstarterキックスターター)」は、ありとあらゆるクリエイターたちを支援し、独創的で魅力に溢れる様々なプロジェクトを、実現へと導くことを目的としたサービス。

プロジェクトに対する支援者(出資者)を広く募って、スタートアップ・プロジェクトの資金集めを実現させるクラウドファンディングの仕組みを提供しています。

Kickstarterでは、プロジェクトは「モノ」だけには限らない

Kickstarterキックスターター)の特色の1つとして、「非常に幅広いジャンルのプロジェクトがあること」が挙げられます。

その掲載プロジェクトは、プロダクトのような「モノ」に限らず、体験的な内容に対しての公募や、映画製作の実現といったプロジェクトも散見されます。

なかには、「月に無人探査機を送る」というあまりにも壮大な宇宙計画すら参画しており、クラウドファンディング「Kickstarterキックスターター)」のあり方には、無限の可能性が込められています。

Kickstarter(キックスターター)なら、全世界にプロジェクトを発信できる?

国内で運用されているクラウドファンディング・プラットフォームと比べて、最も異なるポイントが、「Kickstarterキックスターター)」は、米国企業によるクラウドファンディングの老舗
であり、「(日本版の利用から)全世界にプロジェクトを発信できるのではないか?」という点です。

9月13日のローンチに向けて、「日本語版で世界に発信できるかどうか?」については未だ明言されていません。

しかし、世界規模のプロジェクトを複数持つ米国クラウドファンディングの老舗の登場で、「何かが変わる」といった期待を寄せざるを得ません。

Kickstarter英語版のあれこれ・・・成功ファンドと失敗ファンド

世界中の様々なクリエーターやアーティストが、プロジェクトを掲載する「Kickstarterキックスターター)」ですが、8年間のサービスの歴史の中には、大成功をおさめたプロジェクトもある一方で、歴史に名を残すような大失敗をしてしまった例もあります。

「キーボード」の再発明?東大発のユニット「Trickey」

Kickstarterキックスターター)」における日本人の成功例として、東京大学発のキーボート・プロジェクト、よりパーソナルなキーボード「Trickey(トリッキー)」があります。

東京大学工学部3年生の城 啓介さんと小川 徹さんが発案した「Trickey(トリッキー)」。

「Trickey(トリッキー)」は、キーボード上に付属している「キーボタン」部分そのものに「何のキーであるか」という固有情報を持たせることで、「キー」を「ボード」のどの位置に配置しても設定した情報が入力される、というもの。

小川 徹さん
「自分がよく使うキーがそれを覚えて、大きくなっていくキーボードとかそういうものも考えました」(小川さん)

城 啓介さん
「ゲーマーにとっては本当に欲しいプロダクトだと思います。というか、僕が欲しいものを作ったんです」

(引用・出典:GIZMODE 2015.03.11付け記事内のコメントより抜粋 – https://goo.gl/hsKbxn)

Kickstarter史上最高額12億円のクラウドファンディング例

Kickstarterキックスターター)」が2009年にスタートして以来、過去最高額となる12億円のクラウドファンディングに成功し、世界中から絶賛の声を一身にあびながらも、その後の不手際によって「史上最高で最悪の失敗例」と言われているのが、多機能クーラーボックスのプロジェクトである「Coolest」

プロジェクト達成後の当初予定では、2015年2月に出荷する、という約束だったはずでしたが、設計・製造の問題が山積みであったことから、ずるずるとその出荷が先延ばしとなりました。

2015年7月には、やっと待ち望んだ商品の発送が始まったのですが、3分の1ほどのユーザーへの発送が完了した時点で、製造工場でのストライキが発生してしまい製造中止に。

Kickstarterキックスターター)で集めることができた出資額は1人平均200ドル(約21,900円)だったものの、後にこの金額が「原価割れ」を起こしてしまうことが判明し、プロジェクト側では、すこしでも黒字を確保するために、出資者への実現商品の発送をすっぽかしてAmazonで在庫を販売してしまいます。

一般リリースの前に商品が届く、という約束だったはずの出資者たちは、この事態に大激怒!

事態はジリ貧の大問題に発展してしまいます。

最終的に、まだ商品を手にしていなかった出資者に対して「2016年4月には商品を届ける」と約束して事なきを得ましたが、なんと、約束の2016年4月に届いたのは「97ドル(約10,600円)を支払った方に7月までに発送します。」というメッセージ。

こうして、多機能クーラーボックス「Coolest」は、クラウドファンディングで12億円を募るという大成功と、アイデアの実現後に泥沼の大失敗を同時に体現した、まったくクールじゃないユニークな事例として歴史に名を残しました。

他にもある国内クラウドファンディング

2017年現在、国内にはKickstarterキックスターター)の他にも優れたクラウドファンディング・プラットフォームが存在します。

飲食店や酒類関係のクラウドファンディングに強い「Makuake(マクアケ)」。

審査のハードルが低く、誰でもカンタンに登録できる「CAMPFIRE(キャンプファイア)」など、魅力的なクラウドファンディングが盛りだくさん。

Kickstarterキックスターター)上陸に向けて、今後の動向が注目されます。

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