2017年10月23日

台風21号 最新情報|ライブ配信でみる台風情報…気象庁発表の警戒エリアと時間帯

22日中にすでに大きな被害が伝えられている台風21号

気象庁が発表している台風21号についての最新情報と、警戒エリア、そして、警戒が必要とされている時間帯についてまとめてみました。

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生配信で見る台風21号…


(動画引用・出典:Youtube BSC24(自然災害情報共有放送局)公式チャンネルより – https://goo.gl/FmTfqw)

動画コンテンツ配信を行うニコニコ動画では、有志運営による災害情報チャンネル「BSC24(自然災害情報共有放送局)」にて、台風21号に関する動画ライブ配信で伝えています。

台風21号の規模は?以前強い風速を保ち八王子付近を北上中(午前6時)


(動画引用・出典:Youtube ANNニュース公式チャンネルより – https://goo.gl/tX3bK1)

<23日06時の推定>
大きさ 超大型
強さ 強い
存在地域 八王子市付近
中心位置 北緯 35度40分(35.7度)
東経 139度25分(139.4度)
進行方向、速さ 北北東 60km/h(32kt)
中心気圧 960hPa
最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 北側 390km(210NM)
南側 280km(150NM)
15m/s以上の強風域 全域 1100km(600NM)

23日5時45分時点で発表されている気象庁による台風21号最新情報によると、当初、945hPA(ヘクトパスカル)と伝えられていたその中心気圧は、23日朝時点で勢力を増しており、中心気圧960hPa(ヘクトパスカル)とされ、台風の強さを現す表現は「非常に強い」から「強い」へと修正されており、ややその勢いが和らいでいることがわかっています。

しかしながら、最大風速は秒速35mとされており、最大瞬間風速は秒速50mと以前強い風力を保ちながら八王子市付近を北北東に進んでいます。

22日時点では、中心から半径280キロ以内の範囲で、常に風速25メートル以上の猛風が吹いているとされており、近畿・東海の各地で猛風と豪雨による被害が伝えられていました。

観測史上1位となる雨量を記録した地域も

22日時点で、台風21号が直撃していた紀伊半島・和歌山県新宮市において、48時間中の降雨量が800ミリを超えるといった記録的な大雨が見られ、このエリアで観測史上1位となる降雨量を更新しています。

そのほか、三重県尾鷲市で700ミリ、紀伊半島の複数の観測地点で500ミリを超える記録的な雨量が観測されてもおり、三重県名張市の宇陀川や、奈良県・三郷町の大和川などを中心に各地で氾濫の被害が伝わっています。

こうした事態を見て、気象庁では台風21号による台風被害に警戒することを呼び掛けており、各地で避難指示や勧告といった警報が発令されています。

警戒が必要とされる時間帯一覧

気象庁が発表している最新情報によると、台風21号による台風被害として、大雨、暴風、高波、高潮といった事象への警戒が必要とされる時間帯が発表されています。

警戒エリア 内容
沖縄 これから23日の昼すぎまでにかけて、高波による被害が警戒されます。
九州南部 22日夜の始めにかけて、大雨と洪水による被害が警戒されます。暴風は23日の未明にかけて、高波は23日の朝にかけて警戒してください。
九州北部 22日夜遅くにかけて大雨と洪水による被害が警戒されます。暴風は23日の明け方にかけて、高波は23日の昼前にかけて警戒してください。
四国 大雨と洪水、高波が23日の朝にかけて警戒されます。暴風は23日の明け方にかけて警戒してください。
中国 大雨と洪水が23日の夕方にかけて警戒されます。暴風は、22日夜遅くから23日の朝にかけて、高波は22日夜遅くから23日の夕方にかけて警戒していください。
近畿 大雨と洪水が23日の夕方にかけて警戒されます。暴風は23日の朝にかけて、高波は23日の夜の始めにかけて警戒してください。
東海 大雨と洪水が23日の昼前にかけて、暴風は22日夜の始めから23日の昼すぎにかけて、高波は23日の夕方にかけて警戒されます。高潮は22日夜の始めから23日の昼前にかけて警戒してください。
北陸 大雨と洪水が22日夜の始めから23日の夜の始めにかけて、暴風は22日夜の始めから23日の昼すぎにかけて、高波は22日夜遅くから24日火曜日の昼前にかけてです。
関東・甲信 大雨と洪水、高波が23日の夜遅くにかけて、暴風は23日の未明から昼すぎにかけて、高潮は23日の明け方から朝にかけてです。
東北 大雨と洪水が23日の夜遅くにかけて、暴風は22日夜遅くから23日の夜遅くにかけて、高波は、23日の明け方から夜遅くにかけて、高潮は、23日の明け方から朝にかけてと23日の夕方です。
北海道 暴風と高波が23日の昼前から24日火曜日の昼前までです。

台風21号の勢力と被害について

台風21号は、21日12時現在、超大型で非常に強い勢力で北上しています。

その後、台風は、22日にかけて沖縄・奄美に接近、23日は強い勢力を保ったまま西日本・東日本にかなり接近し上陸するおそれがあります。

23日にかけて、沖縄・奄美から北日本までの広い範囲で大荒れとなり、大雨や暴風、高波、高潮などによる重大な被害が発生するおそれがあります。

台風の北上に伴い前線の活動が活発となること、また、台風の強風域が非常に広いことから、台風の接近前から雨・風が強まり、広い範囲で長時間大荒れとなる見込みです。 

各地気象台の発表する警報・注意報など気象情報に留意するとともに、市町村の避難勧告等に注意してください。

台風21号による大雨被害

台風を取り巻いている発達した雨雲と、本州付近に停滞する前線の影響により、23日にかけて、沖縄・奄美から東北地方にかけての広い範囲で大雨となり総雨量が多くなる見込みとされています。

これらの地域では非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降る見込み、気象庁では、土砂災害、河川の増水や氾濫、低地の浸水に厳重に警戒を呼び掛けています。

台風21号による暴風・高波被害

沖縄・奄美では22日にかけて、西日本・東日本では22日から23日にかけて、北日本では23日から24日にかけて、非常に強い風が吹き、猛烈な風が吹くところもある見込みです。

海は、うねりを伴って広い範囲での大しけとなり、猛烈なしけとなるところもある見込みです。暴風や高波に厳重に警戒してください。

台風21号による高潮被害

全国的に潮位が高い大潮の時期であり、東海地方を中心に黒潮の大蛇行によって潮位が上昇しています。

台風の進路にあたる湾・沿岸では、台風が接近する時間帯や満潮時間帯を中心に高潮に警戒してください。

台風21号による竜巻・突風被害

竜巻などの激しい突風は台風から離れた場所でも発生しますので、十分注意してください。

NHK生活・防災アカウントによる台風被害への呼びかけ

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